庭にビオトープを作ろうと思って、睡蓮鉢を購入してみました。
ビオトープ(独: Biotop)あるいはバイオトープ(英: biotope)は、生物群集の生息空間を示す言葉である。日本語に訳す場合は生物空間(せいぶつくうかん)、生物生息空間(せいぶつせいそくくうかん)とされる。
以前から興味がありながら、なかなか手を出せずにいたんですが、これでようやく挑戦することができます♪
今回購入したのは、直径約42cm・高さ約21cmの陶器の睡蓮鉢で、約20リットルの水が入るそうです。
ちなみに、小2の息子と比較すると(↑)上の写真のようなサイズ感です。
水草やメダカを入れて、庭に小さなビオトープを作るには、ちょうど良い大きさではないでしょうか。
睡蓮鉢と同時に、赤玉土や植木鉢・鉢底ネットなども準備しました。
とりあえず(↑)底に赤玉土を敷いて、レンガや植木鉢を適当に配置してみました。
水道水を入れて、カルキ抜きのために丸2日ほど放置しました。
上の写真(↑)は、水を入れたばかりなのでかなり濁ってますが、すぐに落ち着いて澄んだ色になります。
カルキ抜きをしている間に、近くのお店でメダカと水草(アナカリス)を買ってきました。
あと、近くのお店には適当な浮草がなかったので、ネット通販で「アマゾンフロッグビット」「サルビニア ククラータ」「ムチカ(ウォータークローバー)」を購入しました。
メダカは10匹(赤メダカ5匹・黒メダカ5匹)購入し、(↑)水合わせをしてから鉢に入れてやりました。
というわけで、我が家のミニ・ビオトープは、こんな感じでスタートします。
基本的には放置して自然の摂理に任せたいと思いますが、ある程度は手を加えるかもしれません。あとは、水質を保つために「タニシ」なんかも加えたいですね。
以上、睡蓮鉢を使ったミニ・ビオトープの紹介でした。今後もときどき経過報告をしたいと思います♪
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