以前から欲しいと思っていた、カセットガスボンベ(CB缶)の革カバーを作りました。
シングルバーナーを使う際など、ガス缶が剥き出し状態なので、(主に見た目の観点から)カバーを着けた方が良いなぁと思いまして。
同じようにOD缶の革カバーも作ろうと思ってたんですが、OD缶自体はデザインもカッコイイものが多いので、わざわざカバーを作らなくても良いかと考え直しました。
(最近は、OD缶用のバーナーを使う機会もほとんどないですし(^^;)
そんなわけで、とりあえずはCB缶用のみを作ろうと思います。
もちろん今回も自作の型紙を使うんですが、CB缶の周りのサイズを測って長方形にするだけなので簡単です。
ただ、使用する革の厚みによっては、少し余裕を持ったサイズにしないと足りなくなると思います。(私も一度目はサイズが合わなくて、やり直しました(^^;)
大まかにカットしたら(↑)床面を整えて、あらためて型紙通りのサイズに裁断します。
次に、型紙とピッタリ合わせて(↑)縫い穴をあける位置に印をつけていきます。
印の通りに穴をあけたら、あとは縫うだけ!(↑)長辺は飾り用の平縫いです。
(↑)短辺はクロスステッチで繋ぎ合わせていきます。
最後まで縫えば(↑)完成です♪
とても簡単にできるので、レザークラフトの練習にも最適ですね。
というわけで、カセットガスボンベ(CB缶)用カバーの制作過程の紹介でした。
本当に簡単なので、興味のある方は、是非挑戦してみてください!