楽しい家庭菜園!ジャガイモの品種選びのために、それぞれの特徴をまとめてみました♪

じゃがいも

今年は初めて、庭のプチ菜園でジャガイモを作ろうと思っています。

そろそろ準備をしないといけない時期なので、先日、近くのホームセンターに行ってきたんですが、たくさんの品種の種芋が売られていて、どれが良いか分からなかったので、とりあえず何も買わずに帰ってきました(^^;

というわけで、主な品種の特徴について調べてみました。

男爵 肉質は柔らかく、粉質でホクホクしており、広く好まれる食味。
粉質でホクホクしてるので、粉ふき芋やコロッケ・ポテトサラダ・マッシュドポテトなどに適する。
メークイン 長卵形で芽も浅く、皮を剥きやすい。
煮崩れしにくいので、カレーやシチュー、肉じゃがなどに適する。
キタアカリ 害虫に強くなるように男爵を品種改良したモノ。
火の通りが早く、どんな料理にも使いやすい。ビタミンCとカロテンを豊富に含む。
インカのめざめ 外形は小型で肉色は黄色が強く、栗やサツマイモに似ている。甘みが強い。
肉質はやや粘りが強く煮崩れしにくいため、煮物などに適する。
味はよいが、収量は少なく病虫害に弱いので、栽培が難しい。
ニシユタカ 男爵に近い形だが、芽の部分のへこみは少ない。多収穫が特徴。
肉質はやや硬く、煮崩れしにくい。「新じゃが」としてよく販売される品種。

他にも色んな種類のジャガイモがあるみたいですが、家庭菜園で栽培する品種としては、上記の5種類くらいが代表的じゃないかと思います。

広い畑があれば複数の品種を植えてみたいところですが、我が家の畑スペースはとても小さいので、どれか1つに絞らないといけません。う〜ん、どれにしようかなぁ?

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