このブログでも時々紹介していますが、昔から愛読しているアウトドア雑誌「BE-PAL」の最新号(2021年01月号)を購入しました。
主な内容は、大特集が『自然派暮らしの新様式』、小特集は『栗原心平のスキレット“ごちそう”Recipe』『日本のガレージブランド徹底研究』『アウトドアズマン列伝』とのことです。
そして、特別付録として『CHUMS×BE-PAL オリジナル・マルチツール』がついてます。
小さめのマルチツールですが、「プライヤー」「ワイヤーカッター」「ミニペーパーナイフ」「プラスドライバー」「栓抜き」「マイナスドライバー 2.5mm」「ミニノコギリ」「マルチフック」「缶切り」「マイナスドライバー 3.5mm」「つめヤスリ」の11個の機能が内蔵されています。
私が以前から愛用しているマルチツール「LEATHERMAN WAVE BLACK(レザーマン ウェーブ ブラック)」と比べると(↑)こんな感じです。
かなり小型なのが分かりますよね。でも、小さ過ぎるということはなく、大人の手でも使い辛いわけではありません。
ハンドル部分はマットな塗装が施されていて触り心地も良く、見た目の質感も雑誌の付録とは思えないレベルです。
もちろん「工具」としての精度や耐久性などは、レザーマンとは比べ物にならないと思いますが、ちょっとした作業であれば、十分に実用的だと思います。
雑誌の値段を考えると、驚くべきコストパフォーマンスですよね。
私はレザーマンをかなり気に入ってるので、これをアウトドアに持ち出して使うことはないと思いますが、デスクに常備しておいて色々な細かい作業に活用しようと思っています。
興味を持たれた方は是非お試しください。オススメです♪