ロードバイクは屋内に保管するのが基本なんですが、単独では自立しないので、なんらかのスタンドやラックを用意してやる必要があります。
そこで、以前住んでいた家では、玄関に「ミノウラのバイクタワー」を設置して、そこをメインの自転車置場にしていました。
ミノウラ バイクタワー10
天井と床に突っ張るだけで、横向きに2台自転車を収納できます。
35度の可動範囲で左右独立調整でき、フレームの形状に合わせてほとんどの自転車が取り付け可能。小径車、子ども車でも使用可能。
支柱高さ:1,700mm~3,100mm(無段階調整)
重量:3.9kg
耐荷重制限:フック一本当たり25kg
これは、私の周りにも愛用者の多いメジャーな製品なんですが、上下に2台の自転車を置くことができて、とても便利です。
ただ、現在住んでいる家は、玄関スペースに余裕があるので、バイクハンドのホルダースタンドを使って、そのまま床に置いてきました。
このスタンドは、タイヤが接地するためメンテナンス時には不向きですが、隙間に車軸を差し込むだけで簡単にしっかりと自転車を支えることができます。
このままでも、特に邪魔に感じたりすることはなかったんですが、ビンディングシューズを履いた状態でバイクを取ったり置いたりできないので、その面では少し不便を感じていました。
というわけで、せっかくバイクタワーが余ってることですし、一度試しに玄関に設置してみることにしました。
(ちなみに、メンテナンス等を行う部屋では、別に「ディスプレイスタンド DS-30CFB」や「ディスプレイスタンド DS-520」も使っています。どれも、それぞれに便利!)
バイクタワーの設置はとても簡単で、長さを調整してから、バネのチカラを使って好きな場所に固定するだけです。以前使っていたこともあって、ほんの数分で完了しました。
やっぱり、床面が広く空くとスッキリしますね。
でも、どうしてもバイクタワーと自転車が窓に重なってしまうので、この辺りの不便さがどの程度か、これから生活しながら確認していきたいと思います。
もし、どうしても我慢できなければ、元の状態に戻します。。。(^^;
商品紹介
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