飛行機輪行に向けてロードバイクを梱包しました!(ACOR バイクポーターPRO)

輪行箱

先日書いた通り、「ツール・ド・おきなわ」参戦に向けて、初めての飛行機輪行の準備を進めてきたんですが、いよいよ出発の日が近づいてきたので、ロードバイクを輪行箱に入れることにしました。

使用するのは「ACOR バイクポーターPRO」という比較的コンパクトな輪行箱(3辺の合計が2030mm、国際線受託荷物基準にあわせた設計)です。

輪行箱

ロードバイクを安全に輪行箱に収めるためには梱包用の資材が必要なので、まずは近所のホームセンターに行ってきました。

購入したのは、パイプ状の養生材(写真上)と、自由に外せて何度も使えるタイラップと、普通の養生テープです。

輪行箱

パイプ状の養生材というのは、↑このようなモノです。(200円程度)
最初から丸まっているので、フレームなどを簡単に包むことができます。

コレはなくても大丈夫だとは思いますが、念のためにフレームを軽く包んで保護したあと、外せるタイラップで留めておこうと思います。

輪行箱

あとは、プチプチ・エアークッション等の緩衝材も使いますが、私はネット通販のヘビーユーザーなので、この手のモノは家に大量にあります♪

輪行箱

というわけで、いよいよ作業開始・・・のハズが、いきなり躓きました(^^;

輪行箱に入れるためには、ペダルを外す必要があるのですが、いくら力を加えても全く外れる気配がありません。

仕方がないので、KURE 5-56を吹きかけて半日ほど放置し、ようやく外すことが出来ました。

輪行箱

納車以来3年半以上、一度も外したことがなかったペダルなので、固着してしまってたんでしょうね。無事に外れて良かったです。

輪行箱

あとは、サドル・ハンドルやホイールを外し、フレームを適当に養生材で保護していきます。

輪行箱

フレームを裏返したら、リアディレイラーも外します。
外したディレイラーは、プチプチで包んで、フレームの内側に固定しておきます。

輪行箱

緩衝材と養生テープを使い、上の写真のような感じで準備完了!
このままの向きで輪行箱に入れます。

輪行箱

ホイールは純正のホイールバッグに入れた状態で、両サイドに収めることができました。

その他、取り外したサドルやペダルなどを隙間に詰めていきます。

意外なほどスペースに余裕があるので、ヘルメットやシューズ・ウェア類などを入れることもできそうです。

なるべくキッチリ詰めた方が、中身が動かず安心ですし、ウェア類は緩衝材の代わりにもなります。

ACOR バイクポーターPRO

というわけで、初めての飛行機輪行に向けた梱包も完了!
さぁ、いよいよ出発を待つのみですっ♪

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