最近はオンラインで仕事の打ち合わせを行う機会が多いんですが、私は「Canon EOS RP」というミラーレス一眼をWebカメラとして使っています。
EOSシリーズの一眼レフカメラやミラーレス一眼カメラをWebカメラとして使用するためには、メーカーが公開している「EOS Webcam Utility」というソフトウェアを利用します。
もちろん私もこのソフトウェアを使っているんですが、以前は「macOS 12(Monterey)」や「Appleシリコンプロセッサー」に対応していなかったので、「Zoom(ズーム)」や「Microsoft Teams」だけはサブマシン(少し古いiMac)で動かしていました。
ただ、先日久しぶりに確認してみると、ついに私のメインマシン環境(macOS 12 & Apple M1 Max)でも「EOS Webcam Utility」が使えるようになってました。(いつから使えてたんだろう?(^^;)
これで、今後はメインマシンでビデオ会議に参加できるようになるので、少し快適になると思います。
というわけで、最新の「EOS Webcam Utility」は「macOS 12」や「Appleシリコンプロセッサー」でも使えますよという報告でした。