先日、防災グッズとして新しいポータブル電源を購入したんですが、普段は庭の小屋で運用しながら満充電状態をキープしていこうと思います。
いざという時、ポタ電が充電されてないと意味がないですからね。
そして、庭の小屋に置きっ放しでも自動的に充電されるようにするため、太陽光発電を導入することにして、ソーラーパネルや架台・ケーブル類などを購入しました。
これまでも、小屋には小型のポータブル電源を置いてたんですが、毎回家の中に持ち運んで、コンセントから充電をしていました。
当然ですが、これはかなり不便だったんですよね(^^;
今回購入したソーラーパネルは、LVYUANというメーカーの200Wのモデルです。
専用の架台も同時に購入したので、(↑)ソーラーパネルの裏面に固定します。
(↑)小屋の横にコンクリートブロックを置いて、その上に設置してみました。
小屋の屋根に設置することも考えましたが、雨漏りが心配なので、とりあえず地面に置くことにしました。
裏側は(↑)こんな感じです。
強風で飛ばされないように、とりあえずブロックを載せて結束バンドで固定してますが、今後はコンクリートアンカー等でしっかり固定しようと思っています。
あとは、小屋にケーブルを引き込むために、壁に穴を空けます。30mmのドリルを使いました。
PF管用のカバーを付けて、雨が入らないように(↑)周りをコーキングしておきます。
(↑)こんな感じで、キレイに収まりました。
というわけで、ソーラーパネルの設置と、ケーブルの引き込みが完了!ポータブル電源に接続して、ちゃんと充電されることも確認しました。
写真では分かりにくいですが、この時はソーラーパネルから175Wの入力がありました。
もちろん、天候や時間帯(太陽の位置)等によって、発電量は変化しますが、小屋ではそれほど電気を使わない(LED照明とか電動工具を時々使うくらい)ので、基本的には満充電の状態を保つことができると思います。
これで災害時にも、ある程度は電気の自給自足ができますね。一安心です♪