パンクが多いのでロードバイクのタイヤ銘柄を変更(CORSA→RUBINO)してみます!

ロードバイク タイヤ

私は、ロードバイクに乗りはじめたときからずっとVittoria(ビットリア)のタイヤを愛用していまして、クリンチャータイヤは「OPEN CORSA CX 3」、チューブラータイヤは「CORSA CX 3」を使ってきました。

見た目もカッコよくて、とても気に入って使ってきたんですが、どうもパンクするコトが多いんですよね。これまで、タイヤにどれほどのお金を遣ったことか。。。

もちろん、パンクには色んな原因が考えられますし「運」の部分も大きいとは思いますが、一度タイヤ銘柄を替えてみてはどうかと思い、今回とりあえず「RUBINO PRO 3」というクリンチャータイヤを購入しました。

ロードバイク タイヤ

これまで使っていたタイヤと比べると低いグレードのタイヤになります。

下記の通り、タイヤのグレードを下げることで重量は増しますが、その分、耐久性は高くなるのではないかという期待です。(高いレベルでレースを走るわけでもないので、そもそもハイグレードのタイヤを履く必要はなかったんですよね(^^;)

Vittoria OPEN CORSA CX 3(これまで使ってきたタイヤ)
320TPI / 重量:210g
最も速いオールラウンド・レーシングタイヤとして、世界で一番有名で最も使用されたチューブラーのクリンチャーバージョンです。
コーナリング時に素晴らしいグリップ力を発揮する特殊なトレッド・コンパウンドを採用。
ISPOgrip SCはハイパフォーマンス・ロード・コンパウンドの新しいスタンダードとなります。サイクリングにおけるフォーミュラ1であるServizio Corseファミリーにとって不可欠な、乾燥した路面・濡れた路面のどちらでも究極のパフォーマンス性能を発揮するコンパウンドです。

Vittoria RUBINO PRO 3(今回新たに選んだタイヤ)
150TPI / 重量:295g
数多くの特徴を理想的にミックスすることで、パーフェクトなオールラウンダーとなりました。
長い期間効率的に使えるタイヤとしてデザインされています。
高い安全性と快適性、多くのサイズとカラーを揃えています。

さて問題は、この新しいタイヤをいつから使うかということです。

もうすぐ「ツール・ド・おきなわ」に参加するので、このイベントが終わるまでは使い慣れたタイヤを履いておくか、それとも敢えて新しいタイヤに履き替えて臨むか。

(ホントは、BORA ONEを履いて走るのがカッコいいんですけど、さすがにチューブラータイヤでロングライドイベントに出るのは不安ですし(^^;)

う〜ん、悩ましいところです。どうしようかなぁ。。。

商品紹介


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