トライアスロン参戦に向けて格安で簡易的なロードバイク用ハイドレーションシステムを導入!

今週末に、隣町で開催されるトライアスロン大会「第8回グリーンパークトライアスロン in 加西」に参加します。(トライアスロンと言っても、私は今回「リレーの部」でエントリーしたので、バイクパートを走るだけなんですけどね。)

近くの大会ということもあって、お友達もたくさんエントリーしてるんですが、ブログやSNSへの投稿をみてると、みんなロードバイクに「ハイドレーションシステム」というモノを導入してるんですよね。

簡単に言うと「チューブを使って給水する仕組み」のことなんですが、これがあると前傾姿勢を保って走りながら水分を摂れるので、楽チンなうえにタイムの面でも効果的だと思います。

はじめは正直、「そこまでしなくて良いだろう・・・」と思ってたんですが、自分より脚力・走力のある友人達が少しでもタイムを縮めようと努力してるので、やはり私も最低限の準備だけはしておこうと考え直しました。(すでにレース5日前ですが(^^;)

ロードバイク用ハイドレーションシステム

そんなわけで、新たに購入したのは、CAMELBAK(キャメルバック)の「エディボトル 0.6L」と、専用の「エディハンズフリーアダプター」です。

こんな感じのロードバイク専用の本格的な製品もあるんですが、そんなに頻繁に使うモノでもないので、汎用的なボトルタイプにしてみました。

このスタイルだと、登山やハイキングなど他の用途にも使えますし、何より安価なのが嬉しいです♪

ちなみに、Amazonやモンベルのオンラインショップでは納期が間に合うか微妙だったので、慌てて最寄りのモンベルショップ(実店舗)に買いに行ってきました。

(容量的には「0.75L」の方が良かったんですが、ちょっと太めで普通のボトルケージには入らないような気がしたので諦めました。)

ロードバイク用ハイドレーションシステム

帰宅してから、いつも使っている「ポーラーボトル」のキャップと交換してみると、(↑)問題なく使えたので、「交換キャップ」だけを購入しても良かったようです。

もちろんモンベルの店舗にも「交換キャップ」が置いてあったので、たぶん使えそうだなぁと思ったんですが、万一手持ちのボトルと合わなかったら困るので、念のためにボトルとセットで購入してきたというわけです。

(なので、キャップが合うボトルをお持ちの方は、「交換キャップ」だけ購入すればさらに安く済みますよ♪)

ロードバイク用ハイドレーションシステム

使用イメージは(↑)こんな感じです。

上の写真は調整前なので、ちょっと飲み口の位置が後ろ過ぎるんですが、実際にはDHバーを握って前傾姿勢を保ったままで口に咥えて飲むことになります。

このチューブ(飲み口)は良くできていて、途中で飲むのを止めてもドリンクがチューブ内に留まるので、毎回ボトルから吸い上げてくる必要がありません。これは助かりますね。

ロードバイク用ハイドレーションシステム

フレームへの固定には、たまたま家にあった(↑)TRUSCOの結束テープを使いました。

ロードバイク用ハイドレーションシステム

前部分は(↑)DHバーに固定しています。でも、まだ微調整が必要ですね。

ロードバイク用ハイドレーションシステム

ポーラーボトルを使うと(↑)こんな感じです。

容量は同じくらいなので、どちらを使っても良いんですが、残りの量が目で確認できるというメリットがあるので、レース本番ではエディボトルを使うと思います。(保冷力はポーラーボトルの方が高そうなので、普段使いには良いですけどね。)

ロードバイク用ハイドレーションシステム

というわけで、トライアスロン参戦に向けて慌てて簡易的なロードバイク用ハイドレーションシステムを導入したというお話でした。

低コストに抑えながらも、必要十分な機能は得られるんじゃないかと思っています。

さぁ、あとはレース当日に一生懸命走るだけですね。頑張って、楽しんできますっ♪

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