新たなソロキャンプ用アイテムとして「TokyoCampの焚火台」を購入しました。
キャンプ系YouTuberヒロシさんの影響(?)で「ピコグリル」という軽量焚火台が人気のようで、安価で粗悪なニセモノがたくさん出回っているようなのですが、今回購入した製品はそれらとは一線を画しています。
購入前に調べたところによると、この焚火台はピコグリルよりも重くなった代わりに頑丈で耐久性が向上し、さらに燃焼効率も改良した製品といった感じです。
日本メーカーの製品なのでサポート面も安心ですし、ピコグリルと比べてかなり安いのも嬉しいポイントです。
パーツ構成(↑)はとてもシンプルで、専用ケースに収めればザックの隙間に入れておけそうなサイズです。
私はこれまで「ユニフレームのファイアグリル」を愛用してきたんですが、それと比べると圧倒的にコンパクトです。
日本メーカーの製品らしく、ステンレスの天板には(↑)丁寧に保護シートが貼られています。
どうせスグに傷だらけになるので、私は特に気にしないのですが、それでもピカピカなのは気持ちが良いですね♪
ただ、少しバリが残っているようなので、使用前に紙ヤスリ等で擦っておいた方が安心かもしれません。
組み立ては簡単で、1分もかからずに完成します。
写真で見ると華奢な印象かもしれませんが、実際にはしっかり安定していて、重い薪を置いても安心です。
組み立てると天板の横幅は約40cmですが、両サイドが開いてるので、本体より長い薪も乗せることができます。
スピットが2つ付属しているので、焚き火で調理をすることもできます。
というわけで、新たに購入した焚火台「TokyoCamp 折りたたみ焚火台」の紹介でした。
次回のソロキャンプで実際の使用感等を試してこようと思っています♪