やっぱり珈琲は挽きたてが最高!手挽きミル「カリタ クラシックミル」を購入しました♪

手挽きコーヒーミル「カリタ クラシックミル」

私はフリーランスで仕事をしているのですが、自宅に籠もって作業に集中する日はもちろん、外出仕事のある日も含め、毎日何杯ものコーヒーを飲みます。

と言っても、それほど強いコダワリがあるわけではなく、暑い時期は箱買いのアイスコーヒー(UCC ブラック無糖)が中心ですし、ホットコーヒーを飲む時期も、自宅ではインスタントで済ませることが多いです。

それでも、たとえば朝の1杯目とか、ちょっとゆっくりしたい時とか、たまに「美味しい珈琲が飲みたい!」と思うこともあります。

そんな時、これまでは電動ミル付のコーヒーメーカーを使っていたんですが、経年劣化で調子が悪くなってしまい、最近は「ドリップバッグ」タイプのレギュラーコーヒーで(文字通り)お茶を濁してきました。

手挽きコーヒーミル「カリタ クラシックミル」

でも、やっぱり挽きたての美味しい珈琲を愉しみたいと思い、今回「カリタ クラシックミル」というコーヒーミルを購入してみました。初めての手挽きミルです。

いつものようにネット通販で注文したので、届くまで実物を見たことがなかったんですが、想像してた以上にズッシリと重くて存在感があります。

手挽きコーヒーミル「カリタ クラシックミル」

そして、硬質鋳鉄製&木製で、値段の割には質感もなかなか良い感じです。

手挽きコーヒーミル「カリタ クラシックミル」

あと、ついでに、珈琲豆計量用の「カリタ パステルメジャー」も購入しました。

陶器製の計量スプーンで、1杯が約10gなので、ちょうど1人分になります。

手挽きコーヒーミル「カリタ クラシックミル」

では、早速使ってみましょう!

フタを開けて、1人分の豆を投入します。(フタがあることで、埃を防ぐことができます。)

手挽きコーヒーミル「カリタ クラシックミル」

フタを閉めて、ハンドルをグルグルゴリゴリと回します。(子ども達が「やりたい!」と寄ってきたので、交代でゴリゴリ(^^;)

粗さは、ハンドル軸のネジで自由に調整することができます。

手挽きコーヒーミル「カリタ クラシックミル」

挽かれた粉は、本体下部の箱を引き出すと取り出せます。挽きたてコーヒーの良い香り♪

1人分を挽いたんですが、これより量が増えると引き出しから溢れるかもしれません。2人分以上のコーヒーを淹れる際も、1人分ずつ取り出した方が良さそうですね。

電動ミルと比べると当然手間がかかりますが、こうしてゆっくりと自分の手でコーヒーを挽くというのは、とても豊かで贅沢な時間だと思います♪

というわけで、大満足の買い物でした!
もっと早く買えば良かったです(^^;

(今回、この手挽きミルと同時にドリッパーも購入したんですが、それはまた別の機会に紹介したいと思います。)

商品紹介

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