我が家のファミリーカー「ホンダ フリード」のタイヤが減ってたので、新しいタイヤに交換しました。
これまでは車検や法定点検をはじめ、車に関するコトはほぼ全ての作業をディーラーに任せていたんですが、ちょうど最近、お友達が「ピレリのCINTURATO P1というタイヤが良い!」とブログに書いてたので、真似してみることにしました。
そして今回は、はじめてAmazonでタイヤを注文してみます!
ネット通販でタイヤを買っても、どこで交換してもらえば良いんだろうと思ってましたが、交換作業もAmazonで手配できるんですね!ホント便利な時代になったものです。
(ブロガーの端くれとしては、Amazonでのタイヤ購入から交換までの流れにとても興味があったので、これは試さずにはいられません!しかも安いですし(^^;)
タイヤ取付・交換| Amazon.co.jp
Amazon.co.jpではタイヤの販売だけではなく、取付・交換サービスもお手頃価格で実施しています。タイヤを購入する前に取付・交換サービスチケットも購入してサービスを受ける方法と、外部の取付・交換サービス提携先に申し込む方法の二通りあります。
とのことで、今回は「取付・交換サービスチケットを購入」する方法を選んでみました。
1.サービスチケット購入
まず初めにすることは、サービスチケットの購入です。
サービスチケットは、Amazonでの通常の買い物と同様に、カートに入れて決済するだけでOKです。私は15インチ4本の組み替えを依頼したかったので「タイヤ組替セット(バランス調整/廃棄込)-15インチ-4本」というチケットを購入しました。
2.作業内容の確認
チケットを購入して、少しすると(私の場合は約1時間半後でした)依頼内容確認のメールが届いたので、車種や年式、交換するタイヤの銘柄・サイズなどを書いて返信しました。(メールの質問に答えて返信するだけです。)
しばらくすると、「現在、作業実施工場の選定中・・・」というメールが届きます。
3.タイヤ購入
タイヤを作業店に直送する場合は、作業店が確定するのを待ってから注文する必要があるんですが、私は「持ち込み」で依頼したので、この時点でタイヤを購入することができます。
もし在庫の関係で納期が遅くなったりして、交換作業日に間に合わないと困るので、すぐに注文しておきました。
Amazonでは様々な銘柄のタイヤが販売されていますが、今回は最初にも書いた通り、お友達がオススメしていた「PIRELLI CINTURATO P1 185/65R15 88H」を4本注文しました。
4.タイヤ到着
注文から数日後、無事にタイヤが到着しました。(他のAmazonでの注文と同じく、普通に宅配業者さんが届けてくれました。)
とりあえず、交換作業日までは室内で保管することにします。
5.作業店舗決定
「作業実施工場の選定中」というメールが届いてから9日後、実施工場が決まったというメールが届きました。
結構時間がかかりましたが、最初のメールに「※タイヤ交換の繁忙期及び実施工場繁忙期の為、工場ご紹介まで1週間~10日ほどお時間を頂戴しております。」とあったので、これも想定内です。
(タイヤを直送する場合は、このあと送り先を作業実施工場にして注文します。)
6.作業日程の調整
上記の実施工場決定のメールに「作業希望日時を第三希望までお知らせください」とあったので、すぐに希望日時を返信しました。
すると、その日のうちに作業実施日時確定のメールが届きました。
これで、メールでの連絡はすべて終了!あとは、決まった日時にタイヤを持って作業店に行くだけです。
7.タイヤ交換
さて、では(タイヤを積んで)作業実施工場に向かいましょう!
メールでは一貫して「作業実施工場」と書かれてましたが、今回指定されたのは普通の所謂モータース屋さんでした。
キレイな待機スペースで待つこと1時間半ほどで、交換作業が完了しました。
工賃はすでにAmazonで支払済なんですが、バルブも交換した方が良いとのことで、税込1,512円(税別350円×4個)を追加で現地で支払うことになりました。
(このバルブ交換の可能性や費用についても予めメールに記載があったので、想定内です。)
というわけで、初めてAmazonで車のタイヤを買って、一緒に交換作業も手配(GooPit)したというお話でした。
メールのやり取りが苦じゃない人にとっては(主に価格面で)とても魅力的なサービスなんじゃないかと思います。
これからの季節、スタッドレスタイヤの購入・交換にも使えると思いますので、興味を持たれた方は是非お試しください♪
商品紹介
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