先日も書いた通り、最近MacだけでなくWindowsを仕事で使う機会が増えてきたので、キーボードやモニタだけでなくマウスも共用しようと考えて、新たにロジクールのワイヤレスレーザーマウス「Logicool MX2100sGR MX Master 2S」を購入しました。
MX Master 2SではLogicool Flowの効果を利用して、1つのマウスで3台のパソコンをシームレスにコントロールし、パソコン間でコピー&貼り付けすることができます。その他の高度な機能や素晴らしいデザインと共に、優れた快適性、コントロール、精度およびカスタマイズ機能を提供します。
とのことで、３台までのパソコン（Mac・Windows両対応）で切り替えて使う事ができるという製品です。
開梱すると（↑）こんな感じで、マウス本体と充電用のMicro-USBケーブル・Unifyingレシーバーが入ってます。
Bluetoothでも接続できるので、パソコン側が対応してればレシーバーを付けなくても使用することができます。
表面の質感・触り心地も良くて、また重量もちょうど良い感じですね。もちろん、各ボタンやスクロールホイールに、好きな機能を割り当てることもできます。
これまで愛用していた「Apple Magic Mouse 2」と比べると（↑）こんな感じです。
手に持った感じでは、横幅はほぼ変わらない印象ですね。ただ、高さが大きく変わるので、手のひらをぴたっとマウスに乗せて使う方は、違和感があるかもしれません。
私はもともと手のひらを浮かす形で使ってますし、そもそも以前にロジクールの大型マウスをずっと愛用していたので、全く違和感がありません。（というより、こちらの形状の方がしっくりきます。）
上にも書いた通り３台までのパソコンとペアリングできるんですが、それらを切り替えるためのボタンが裏面にあります。写真では分かりにくいですが、数字の部分が光って、現在どのパソコンと繋がっているか分かるようにもなっています。
まだ少し使ってみただけですが、今のところ大満足です。やはり、物理ボタンやスクロールホイールが複数あるのは、使い勝手が良いですね。
というわけで、複数のパソコンで共用するために、ロジクールのワイヤレスレーザーマウス「Logicool MX2100sGR MX Master 2S」を購入したというお話でした。
今後しっかり使い込んで、もし何か不満点などが出てきたら、あらためて報告するつもりでいます！
商品紹介
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